自販化とは自動的に集客販売収益化をするウェブの自動販売機!
自販化はブログをベンディングマシーン(自動販売機)にすること
自動販売機ってスゴイと思いませんか?
商品を補充して、スイッチを入れておけば、24時間365日休むことなく自動的に販売してお金を回収してくれます。あなたが寝ている間も、一生懸命働いてお金を生み出してくれるわけです。そんな夢のような機械を、ウェブ上に設置するのが、自販化です。
自販化は、ホームページの一種であるブログと、自動販売機の英語、ベンディングマシーンを組み見合わせた造語で、IT企業のヤマトプロジェクト株式会社によって発案されました。
自販化誕生のきっかけ
ウェブ制作やホームページの管理を行うヤマトプロジェクトは、小さな会社やお店からの製作依頼も多く請け負っていました。
多くの発注者は、ホームページを作ることで、毎日のように注文が舞い込んできたり、問い合わせがしてきたりするのではないか?と期待をこめて、発注してきます。
しかし、そもそも、ホームページは作っただけで、問い合わせや注文が来ることはほぼありません。コンテンツを入れていく必要があります。
しかしながら、ホームページを作った後に、アクセスが来なかったりすると、「あんたの会社のホームページの作り方が悪いんだ」「もっと大きなウェブ会社に頼めばよかった」「お金をかけて作ればアクセスがくるホームページになる」と誤解する人が多く、せっかくいいホームページを作っても、感謝されず、悔しい思いを何度もしていました。
そこで、ホームページを作るだけでなく、そこに、集客や販売を自動的に行う仕組みを組み込んで、簡単な作業で、集客から販売までをおこなうプログラムを開発しました。
一人で高度な販売を自動で操る自販化
自販化は、もともと小さな会社やお店の人たちを助ける目的で開発されました。つまり、ウェブの詳しい知識がない人や、人手が足りないような会社やお店などには、まさにうってつけの仕組なのです。
もちろん、SNSやブログ記事の更新、メルマガの発行などの最低限の作業は必須ですが、それらが複雑で高度な販売作業に自動的に連動するようになっていて、何気ない記事更新が収益化されるようになっています。
まるで、ジュースの自動販売機のように、ジュースを補充するという簡単な作業で、あなたに代わって24時間365日販売してくれる自動販売機そのものなのです。