WindowsでGoogle日本語入力のIMEオン/オフを「変換」「無変換」キーに割り当てる手順は以下の通りです。
Google日本語入力のキー設定を変更する
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タスクバーにあるGoogle日本語入力のアイコンを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
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「キー設定の選択」で「カスタム」を選び、「編集」をクリックします。
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「Google日本語入力 キー設定」画面で、「編集」メニューから「定義済みのキーマップからインポート」を選び、「MS-IME」をインポートします。
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リストから以下の4つの項目を見つけて、設定値を変更します。
| モード | 入力キー | 設定値(変更後) |
| :----------- | :--------- | :------------------- |
| 変換前入力中 | Henkan | ひらがなに入力切替 |
| 直接入力 | Henkan | ひらがなに入力切替 |
| 再変換 | Muhenkan | IMEを無効化 |
| 入力文字なし | Muhenkan | IMEを無効化 |- 「Henkan」は「変換」キー、「Muhenkan」は「無変換」キーを指します。
- 設定したい項目をダブルクリックするか、選択して「編集」をクリックすると変更できます。
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設定が完了したら「OK」を押し、プロパティ画面も「OK」で閉じます。
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設定が反映されない場合は、対象のアプリケーションを再起動してください。
設定ファイルをインポートする(任意)
上記の手順が面倒な場合は、以下の設定ファイルをインポートすることで、同様の設定を簡単に適用できます。
- 提供されている**キーマップファイル(Google日本語入力)**をダウンロードします。
- 「Google日本語入力 プロパティ」画面の「キー設定の選択」で「カスタム」を選び、「編集」をクリックします。
- 「Google日本語入力 キー設定」画面で、「編集」メニューから「定義済みのキーマップからインポート」ではなく、「設定ファイルを読み込む」を選択し、ダウンロードしたファイルを選んでインポートします。
トピックスターター 投稿済 : 2025年6月22日 3:36 AM