1. 案件コンセプト&コンテンツ把握
あなたが訴求すべき魅力は必ず商品の
コンセプトに宿っています。
必ず紹介する案件のセールスページや
コンテンツを見て商品のコンセプトを
書きだし、理解しておきましょう。
コンセプトの構成要素は以下の通り。
上記に加えて、競合との差別化ポイントを
把握しておくとさらによいですね。
コンテンツに一通り目を通すのは必須です。
言うまでもありません。
2. 案件の長所と短所を把握
アフィする案件の
コンセプト+コンテンツを把握すると、
当然長所と短所もわかります。
例えば返金保証がない
サポートが短い
添削がない
XXXに関するコンテンツは抜けている
などの短所はすぐ見つかります。
また、コンテンツを見ておくことで、
思わぬ長所が見つかることもあります。
たとえば動画メインのコンテンツだったとして、
全ての動画にスライドのPDFとアクションを促す
ワークが用意されていたとします。
↑は僕が実際に他の発信者に褒められた内容を
もとにさっと作ったのですが、
こういったアフィポストができます。
コンテンツを学習していない人間には
絶対に出せないですし、
よくある「期間限定!急げ!有益!」
みたいなアフィポストよりはるかに
成約率が高くなります。
3. 訴求ポイントを決めてポスト
①、②で出してきた情報をもとに、
アフィポストをすればOKです。
興味付け→信頼構築→行動促進→行動導線
を踏襲すればOKですが、
アフィポストに使える訴求テクニックが
いくつかあるのでご紹介していきます。
僕はBrainアフィはメイン収益ではないものの
最高時給60万くらいはあるので、
その辺で見るテクニックとは
一線を画しているでしょう。
なのでガンガン応用して使っていってください。
このテクニックをしっかり学び実践し、
あなたが万が一「稼げる~」「有益~」
「期間限定急げ~」みたいな
ポストを乱発していたら、
どうか改善していってください。
厳選アフィポスト訴求テクニック21選
1. 専門家によるおすすめ
自分の発信コンセプトがしっかり決まっていれば、それに合致する商品は紹介しやすいです。
「XXXに特化した僕ですが、その僕がおすすめできますね!」という専門家の僕がおすすめします的な文脈を構築でき、説得力が上がります。
2. ベネフィットの手段
「1. 専門家によるおすすめ」の応用版ですが、
自分の提示するコンセプトのベネフィット達成の手段としてアフィ案件が使えるよ!という文脈が構築できます。
集客をできるようになるにはまずコンセプトだ!→これでコンセプト学ぼう!→僕からの特典と一緒に学んで集客を極めようぜ!
などということができます。
3. ベネフィット+メリット
冒頭に強烈なベネフィットを持ってきて、それを実現させるメリットを羅列し、ベネフィットの達成に現実味がわくようにします。
全てセールスレターに書いてますのでそれを参考にしましょう。
補足ですが、↑のような箇条書きをいい感じに書きたければ、以下の型を利用すると良いです。
例文の✔から始まる箇条書き部分は全て上記の型で構成してます。
4. ベネフィット達成のイメージ
ベネフィット訴求と大差ないのですが、商品の活用方法やカリキュラムをイメージさせる文章にすることで、ベネフィットの再現性を感じさせる訴求方法です。
5. 強烈な特典
説明不要ですね。あなたの持つコンテンツを特典にします。
「有料商品をそのまま無料で渡す」という掛け値なしのパワーワードで殴りに行けるとよいですね。
特典は個数限定にしておき、より強く行動促進するのがベターです。
6. 今、見逃せないメリット
いまだから得られる強烈なメリットがあるぞーと伝えます。
例えば、今ならめちゃくちゃアフィしたら売れるぜとかですね。
7. 最高の出会い
いいノウハウが見つからなかったが、デメリットが解消されたXXXさんのノウハウに出会った!などの文脈で構成します。
実績が出ていればさらに実績が出た!という内容も追加するとよいでしょう。
8. 問題→解決
ターゲットが抱えている問題をあぶりだし、その解決としてアフィ案件が機能するよ!という内容を訴求します。
9. 販売者
販売者の商品を何回か買ったことがあれば「この販売者は信頼できる、こんな点が優れている」という文脈が構築できますね。
10. 差別化ポイント
書いたまんまですが、他の販売者に対して明らかに差別化となっているポイントを見つけて訴求します。
11. 限定性・緊急性・希少性
これも書いてあるままですが、人は手に入るはずのものが徐々にその数を減らしていく様を見ると強く希少性を感じ、欲しくなります。
そこにあとN日などの緊急性が付与されるとその効果は加速度的に増加します。
12. 実績が出たストーリー
リリース直後は当然無理ですが、何らかの成果が出た場合はそれを訴求するのが非常に強力です。
その際はストーリーを活用します。
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ダメな現状→きっかけ(=紹介する案件)→素晴らしい結果
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このフレームで作成しましょう。
13. 判断軸のすりかえ
商品を買うか買わないかではなく、無料部分に学べることがある、見る価値があるから見た方がいいぞ、という話題に話をすり替えて、
とりあえずアフィリンクをクリックして「学べること」ってなんだろなという気持ちでお客さんをレターまで誘導します。
レターまで誘導すれば、買ってもらうための全施策をぶち込んだのがレターなので、結局買う人は買ってしまうんですよね(笑)
なので↑の例に限らず、話題をすり替えてとりあえずリンクを踏んでもらうのは結構有効です。
14. テスティモニアル
テスティモニアルとは「証明書」のことで、第三者の口コミ、レビューです。スクショとともにポストしないと意味ないので忘れずに。権威者の推薦だとなおのこと効果が高いです。
15. カリギュラ効果
カリギュラ効果というのは、何かを禁止されるとよりその何かが気になってしまう心理のことを指します。
最も分かりやすいのは
「この商品は超ボリューム。学ぶ気がないやつは来るな。ただしその先には超ベネフィットあるよ。」
みたいなイメージの訴求になります。
冒頭に『絶対に見ないでください!』と書くのがカリギュラ効果だと思ってる人が多いですが、
絶対に見てはならない意味が全くわからないのでカリギュラ効果を発揮する前にスルーされたりイラつかれます。
そう言った使用例を見たら脳内で草を生やしておきましょう(笑)
16. 脳死
「あーもう圧倒されました。つべこべ言わず買って。買えばわかるから。」
こんなイメージです(笑)
有名人や権威者、実力者、ローンチが盛り上がってる人など、
知名度が現在進行形で高い人の商品を、リアルタイムでアフィする際に使える技です。
ただし普段から脳死おすすめ紹介をやってると「また言ってるわ」で即スルー確定なのでそこだけ注意です。
17. 常識破壊→新常識の創造
お客さんの常識を破壊→新常識を提案→新常識は紹介案件に詳しく書いてあるという流れです。
人は全く新しいことを言われるよりも、Aだと思ってたものがBに変わると、そのBについてより強く価値を感じるようになります。
18. 弱点補完
紹介する案件を褒めつつも弱点を晒し、その弱点を自分の特典で補完するぞと訴求します。
19. 選民思想
人は誰しも優れた特別な存在でありたいものです。その思考を利用し、選民思想に訴えます。
ハイブランドがよくやる手法で「XXXしてくれたあなただけの」という対象者を絞る形で限定性をつけます。
厳密にはポストではない場面で使うことの方が多いテクニックですが一応ご紹介です。
20. 置いていかれる恐怖
人は自分以外の人がたくさん参加しているものが非常に気になります。バンドワゴン効果というやつですね。
また他人と同じ行動を取って安心したいという同調効果という心理効果もあります。
以上の2点から「売れてるぞ~」「この知識無くていいの~?」などと訴求されると、値段にもよりますが買ってしまうものです。
21. あなたが知らない重要事項
僕はあまり好きじゃない訴求なのですが(笑)
「一撃で格下認定される"例の"雑魚ワード」
「やった瞬間売れなくなる〇〇〇」
「オワコンな人がやってる"あのポスト"」
など、重要なポイントをわざとぼかして「知らなくていいの~?」と訴求するやり方です。
大したことのないノウハウにこれをやりまくると、めちゃくちゃうざい人になるので、これこそ"悪用厳禁"です。
多用してもいいのはセールスレター位でしょう。
これでアフィポストの手法紹介は終了です。
かなりの事例を紹介しましたが、コピペ感が出るといくらテクニックが優れていようと売れなくなるので、
ぜひ自分なりにアレンジして使用してください。